不動産売却時の焦りは足元を見られる?希望通りの取引にするためには

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不動産売却を早く済ませたい!と思っていると、どうしても焦ってしまうことがあるかもしれません。
しかし、焦って不動産を売って得をすることはまずありません。
早くお金が必要なときはとくに焦りがちで、「今を逃したらチャンスがなくなってしまうかもしれない!」と言って焦らせてくる営業マンもいますが、状況を自分でも判断する必要がある場合もあります。相場が突然一気に下がってしまうことはほとんどないということも念頭に置きながら、自分の頭で判断することも重要です。

 

▼この記事でわかること

  • 足元を見られるとはどういう意味?
  • 自分の希望に近い取引をするためのポイント
  • 足元を見られる交渉とは?

 

この記事では、「足元を見られる」交渉をいかに避けながら売却取引をすべきかについてご紹介します。

 

不動産売却で足元を見られるとはどういうこと?

不動産売却において足元を見られるとはつまり、「自分の弱みに付け込まれる」ということです。
弱みにつけこむのは、購入希望者です。
それでは、弱みとは一体なんのことでしょうか?
不動産売却を目的としている売り手にとっての一番の弱みは、「値下げ交渉」だと言えます。
例えばこのような点を挙げて値下げ交渉をしてくる買い手は少なくありません。

 

  • インフラの不設備
  • バス停の撤去
  • 近隣の幼稚園開設
  • 商業施設の撤退
  • 周辺の嫌悪施設
  • 旧耐震
  • 目で見てわかるクラック

 

このようなマイナスポイントを理由に、値下げ交渉をされることは少なくありません。

 

売主にとっての目標は「不動産物件を売却すること」ではありますが、値下げ交渉は大きな不満の種になるでしょう。
例えば、「870万円の物件の70万円を値下げして800万円にしてくれたら即決する!」などのような具合で交渉を持ってくる購入希望者は多いです。
70万円の損失は大きいですから、売主にとっては嫌な交渉となります。

 

不動産売却で足元を見られないように注意すべきこととは?

このように不動産売却をするときに足元を見られたくない人は、あらかじめ注意しておくべき点が2つあります。

 

  1. 簡単に値引きをしない
  2. 逆交渉をする

 

それぞれを詳しくご紹介します。

 

1.簡単に値引きをしない

つい普通のスーパーマーケットかのように、値引きをすれば購入希望者が出てくると考える人もいるかもしれませんが、足元を見られてしまう可能性があります。
例えば、本体は500万円の物件を470万円にして買い手にサービスをしたつもりでも、買い手は反対に「数十万円なら割引してもらえそう」と足元を見られてしまうことにつながります。
また、しょっちゅう値引きを繰り返していると、もっと値引きがされるのではないかと思わせてしまうので、買い手が待ち続けてしまうことがあります。
不動産物件売買に関しては、値引きをすることが正解とは限りません。

 

2.逆交渉をする

購入希望者は、あくまで物件自体に興味を持ってくれています。
値段交渉をされたからと言って、その場で切ってしまうのは得策と言えるのでしょうか?
値下げ希望をされたからと言って、買いたいと言っている人がいるならば、この機会をそのまま逃してしまうのは得策ではありません。
もしその買い手が絶対にその値段じゃないといけない理由があるならば別ですが、ほとんどの場合にひとまず値段交渉をしているだけです。
売主の様子を伺うことが目的なので、ここでうまく逆交渉をしてみましょう。
例えば870万の物件を800万円にしてほしいという交渉がある場合、「70万円の値引きをするのは難しいのですが、850万円であればお受けしたい」と交渉してみるのも手です。
こうすることで、本来は900万円で売りたいと思っていた物件でも、100万円の損失ではなく50万円の損失に抑えることができる可能性があるのです。

 

足元を見られないためにできること!相場の把握が大切

不動産売却で足元を見られないためには、事前に相場を把握しておくことが大切です。
相場を知るためには、複数の不動産会社に査定を依頼するようにすることが大切です。
5〜6程度の不動産会社に依頼をすると、多少上下するものの似たような査定額を出されることが多いです。
しかし、明らかに高い値段で査定結果を出す不動産会社がいる場合は注意する必要があると言えます。
悪徳不動産業者は、高い値段で査定結果を出すことで売り手の気を引いて、契約をしてから値下げをすることを前提としています。
高い値段で査定をしてきた不動産会社は魅力的に見えるものですが、結局相場は決まっています。
高過ぎれば売れないので、結局値下げをして相場にあった値段で売却をすることになります。
複数の不動産に査定をお願いすることで、正しい相場を把握しておきましょう。

 

不動産売却で足元を見られないためには工夫が大切!

あらかじめ正しい相場を知っておくこと、交渉をされたら逆交渉でより希望に近い値段にあわせることを意識してみてください。
理想に近い値段で物件が売れるためには、予防線を張っておくようにしましょう。